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東京ビックサイトで開催される第16回不動産ソリューションフェアにコワーキングスペース7F運営代表者の星野邦敏が登壇します。

週刊ビル経営様よりお声掛けいただきまして、東京ビックサイトで開催される第16回不動産ソリューションフェア「革新する不動産とオリンピック」に、コワーキングスペース7F運営代表者の星野邦敏が登壇することとなりました。

第16回不動産ソリューションフェア「革新する不動産とオリンピック」

第16回不動産ソリューションフェア「革新する不動産とオリンピック」10/22セミナーB会場

オフィスパネルディスカッション
日時: 10/22 14:10~15:40
会場: B会場
テーマ:
「レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースと中小ビルの接点 ~働き方が変化する中で求められるオフィスのあり方とは~(仮)」
講師:
SYNTH 代表取締役社長 田井秀清氏
http://synth.co.jp/
日本リージャス 代表取締役社長 西岡真吾氏
http://www.regus.co.jp/
コミュニティコム 代表取締役 星野邦敏氏
http://www.communitycom.jp/
pod 共同代表 橘昌邦氏
http://www.podinc.jp/

第16回不動産ソリューションフェア 開催にあたって:
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、今年は不動産における新たな革新がスタートする年です。不動産の価値が上昇し、需要が喚起されるため、不動産所有者にとっては、現在、持っている資産をどのように有効活用していくかが問われます。物件の売買はもちろん、建物のリニューアルによる資産価値向上に取り組むケースが活発化するほか、コンバージョンや建替えなどによる用途変更で、これまでになかったイノベーションが生み出されるでしょう。本年の不動産ソリューションフェアは「革新する不動産とオリンピック」を大テーマに掲げ、展示とセミナーを開催いたします。

コワーキングスペース7Fに運営母体である、株式会社コミュニティコムは、創業者の星野邦敏が税理士法人でサラリーマンとして会計・税務・監査の仕事をしていた時に、趣味で運営し続けていたWebサイトからの広告収益が増えたことによって、IT関連企業として、2008年1月に法人化しました。現在も主力事業はIT関連事業を行う株式会社です。(会社概要
株式会社コミュニティコムという社名の由来は、人と人とがインターネットを通じて情報交換や交流をすることで世の中が良くなるように、ということで、「コミュニティ(=交流)」と「コム(=IT)」ということで付けました。コワーキングスペースはこのリアルな場所だと思っています。そのような位置付けから、コワーキングスペース7Fは2012年12月に新規事業として始めた空間です。

運営開始から2年足らずで、月間延べ利用者数約2500人となり、最近ではNHKやテレビ埼玉や新聞や業界誌などメディアにも7Fは取り上げられるようになり、一番遠いところでは北海道大学に呼ばれて講演をしたり等、郊外型のコワーキングスペースとしては日本屈指の規模となっています。(コワーキングスペース7F沿革

不動産業界では、築年数が30年以上経っているようなビルの再活用を中心に、震災後は特に築年数が経っているビルにはテナントが入りづらいようで、コワーキングスペースは実際のテナント活用としてはもちろん、人の出入りが増えることでビル全体の活性化として結果として他のフロアのテナントも埋まる現象があり注目されているとのことで、コワーキングスペース運営の成功事例としてお声掛けいただきました。

一緒にパネルディスカッションで登壇する方々は、大阪でレンタルオフィスを運営されているSYNTH様、世界規模で100カ国750都市にシェアオフィスを展開しているリージャス様、まちづくりや不動産開発をプロデュースされている株式会社POD様とのことです。

皆様、私達と異なり、不動産業がメイン事業で展開されている中、異業種出身の弊社が混ざっているのも不思議な感覚ではありますが、株式会社コミュニティコムももともとは会計・税務・監査の仕事をしていた星野邦敏が異業種のITで創業し、今では多数の制作実績やIT関連書籍執筆や講演依頼もあるようになっていますので、今回のお声掛けも一つのキッカケとして、私達が約2年間のコワーキングスペース運営で得てきた知識と経験をアウトプットするとともに、インプットもしていければと考えております。

お時間とご興味が合います方は、ぜひ2014年10月22日(水)14:10~15:40に、東京ビックサイトにお越しください。