重要 2024年1月4日以降のドロップインのご利用につきまして

増床に伴い、レンタルオフィスと貸し会議室を作るために設計図面を検討中です。

こんにちは。コワーキングスペース7Fの運営代表者の星野邦敏です。

コワーキングスペース7Fは、すぐ下のフロア6Fを増床することが決まりまして、シェアオフィス(レンタルオフィス)と貸会議室(イベントスペース)を行う予定です。 | コワーキングスペース7F
にも書きましたが、コワーキングスペース7Fは同じ銀座ビル内のすぐ下のフロア6Fに増床を予定しておりまして、7Fがコワーキングスペースに対して、6Fはレンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)と貸し会議室(イベントスペース)にする予定です。

現在まずはスタッフ内で空間を設計いただいている塚本さんから上がってきている図面を相談していまして、ご要望をあげていて、現在、3回目の設計図面の修正をいただきました。そろそろ私達としての図面の完成をまずしまして、その後に皆さんに見ていただきまして意見を言っていただく会を開きつつ、微調整をして、12月から工事着工、来年1月遅くとも2月にはオープン予定です。

私達としてFIXした図面につきましては、インターネット上に公開も予定しています。
料金設定は設計図面が完成して工事に入ってからになるかと思います。

レンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)と貸し会議室(イベントスペース)の設計となりますと、コワーキングスペースに比べて、ハード面を最初に作り込む必要があるかと思いますので、私達も少し慎重になっていまして、全国のレンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)と貸し会議室(イベントスペース)を見て回っているところです。(実は、この件で明日から大阪に行ってきます。)

構想としましては、6Fをレンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)と貸し会議室(イベントスペース)、それに伴い、コワーキングスペース7Fに併設している会議室スペースが中途半端になりますので、その部分は電話やSkype会議などの専用エリアにしまして、コワーキングスペースエリアにおいて電話やSkype会議は禁止としまして、電話を掛ける人も周囲に気を遣わなくても良くなり、作業の人もより集中できるようにする予定です。
レンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)部分は、今までコワーキングスペース7Fには固定席がありませんでしたので、6Fでは、半分のスペースを転貸ではなくてあくまで空間の利用規約になりますが契約をいただいた方の専用の利用スペースを用意しつつ、もう半分を貸し会議室のニーズ、そして、消防法をクリアするような形での天井からの可動式にしまして普段はオープンなイベントスペースとできるよう、設計を相談しています。
オープン当初のコワーキングスペース7Fは、それこそ毎日のようにイベントを開催していましたが、現在は月額会員さんが100人位上となり、稼働率が100%に近い日もありまして、多くても20~30人くらいのイベントまでで、かつてのような70~80人規模のような大きなイベントが開催できなくなってしまっています。6F増床に伴いまして、この問題を解決しまして、より幅広い層の方々にお使いいただけるようにしていければと考えております。

また、実際の工事着工ベースとしましては、6Fの共有部分のトイレを和式から洋式になる工事が完了しました。着々と進めていければと思います。

増床により約140坪、約420平米になる、コワーキングスペース7F、そして、まだ名前は決まっていませんが、レンタルオフィス(固定席のシェアオフィス)と貸し会議室(イベントスペース)も、引き続き、よろしくお願い致します。

また情報は都度出していければと考えています!