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チェコ・プラハ、ロシア・シベリアなど非英語圏への海外留学のススメ

こんにちは、10月から新しくコワーキングスペース7Fスタッフに加わりました、サキです!
この記事のテーマはずばり、「非英語圏の楽しみ方!」
これまでチェコのプラハ、ロシア・シベリア地方など、いくつかの国に住んだり留学したりしましたが、マイナーな場所だからこその楽しみがあると感じたので、まとめてみました!

 

1.サバイバルで度胸がつく!
非英語圏ではサバイバル感が段違いです!見知った文字や単語がない、看板が読めない、周りが何語を話しているのかもわからないので、世界に置いてきぼりにされたような気分になることもあります。そんな中で自分が生き残るためには、頭をフル回転させ、想像力を駆使し、時には全力で体を使って表現しなければなりません!その結果自分の目的を達成した時には、これまでに感じたことのないほどの達成感と充実感を味わうことができます。自分にできないことはない、と度胸がつくこと間違いなしです。
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2.自分の英語力に自信を持てるようになる!(プラハでの留学の経験から)
英語力、特にスピーキングを鍛えたいならあえて非英語圏に行ってみる、というのはいかがでしょう。それなりの観光地なら英語が通じますし、なにより相手も英語は第二言語。話すスピードも比較的ゆっくりだし、使う単語もわかりやすい。なにしろ相手の英語も完ぺきではないので、こちらも余計に気負う必要はありません。英語はツールだ!をまさに体感できると思います。

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3.後々の人生に活かせる経験が出来る!(ロシア・シベリア地方での語学留学や、もろもろの経験から)
誰かに連れて行ってもらう旅行ではなく、自分で自分の行く先や手段を考える旅行や生活は、困難にぶち当たること間違いなしです。非英語圏であまりなじみのない国だと、特に予期せぬことが起きるものです。しかし言葉も地図もなにもかも分からない土地で、自分の力だけを頼りに困難を乗り越えたことは、他の誰にもできない特別な経験です。それは後々自分が全く違う分野で困難にぶち当たった時にも、「あの時もできたのだから、今回もできるはず」と、自信を持つことができます。

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言葉も文化も知らない国に行くことは不安もたくさんあります。今は治安面も懸念されるので、十分すぎるほど注意をして、自分の身は自分で守ることが絶対条件になります。それでも見知らぬ外国に行く事には意味があると言えます。知らないから・面倒だからではなくて、一歩踏み出してみてはいかがですか。それまで経験した事のないほどのご自分の成長を感じることができるかもしれませんよ!