大学生がイギリスに春休み5週間の短期留学に行った魅力をご紹介！

7Fスタッフ日記
2016.04.11

こんにちは！コワーキングスペース7Fスタッフのリノです！
実は私はこの春休みを利用して、イギリスに5週間の短期留学に行ってきました。

みなさん「短期留学」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか？
「いいなー！楽しそう！」というポジティブな印象がある一方、「留学は長期で行かないと意味がない！」、「短期だと何も身に着かないでしょー！」というネガティブな印象もあるかと思います。
私も行く前は本当に成長して帰ってこれるのかどうか不安でした。けれども実際に行ってきて、大きく成長して帰ってこれたと思っています。

ということで、今回は私が感じた短期留学の魅力を4つご紹介したいと思います。

まずは！！！

１、英語に慣れる！

海外留学の第一の目的は英語力を上げることだと思います。
英語力を上げるためには英語に慣れることが一番大切です。

現地では週に20時間の英語の授業を受けていたのですが、初めはまったく聞き取れず宿題を言われてもなにが宿題なのかわからなかったり、先生が話す冗談がわからなかったり大変でした。しかし最後にはほぼ聞き取れるようになっていました。実際帰ってきてからTOEFLのリスニングの問題を解いたら、しっかり点数が上がっていました！

短い期間だったのに英語力が向上したのはなぜかというのを考えてみたとき、日本にいるときとは違い、ずっと英語に触れていたからだと気が付きました。授業だけでなく、お店の定員さんとの会話も、お店から聞こえてくるアナウンスも、すれ違う人が話している言語も、全部英語！！！普段の生活から英語を感じることで、英語に慣れ、自分のリスニング能力が向上したと思っています。

人それぞれ、今の英語力と伸ばしたい能力は違うとは思います。けれども英語で生活しないといけなくなる以上、英語に慣れることができ、英語力が向上すると思います。