神戸で開催された「みん経キャンプ」に大宮経済新聞として参加しました。
こんにちは。コワーキングスペース7Fの星野邦敏です。
月間約1000万PVの媒体である、みんなの経済新聞ネットワークの中の大宮経済新聞の編集長をしていまして、年に一度の全国約100地域の編集長&ライターが集まる「みん経キャンプ」に、大宮経済新聞のデスクである安部邦昭さんと参加しました。
「みん経キャンプ」は、みんなの経済新聞ネットワークにて、年に一度ある勉強会&懇親会で、金曜日の夜に懇親会、土曜日に朝から夕方までを使って勉強会をする、という1泊2日の恒例行事になっています。
全国約100地域媒体あるので、みん経キャンプに参加する編集長とライターは合計で約170人が参加していました。
今年は神戸での開催でした。
懇親会の様子。
次の日、まずは、みんなの経済新聞ネットワークの人達で、朝起きられた人達で生田神社。
生田神社の水占い、僕は大吉でしたが、安部さんは吉でした。
みん経キャンプの勉強会。朝10時からお昼休み1時間を挟んで16時まで、講義とグループディスカッションを行いました。
最近のトレンドや、記事編集や取材の仕方、媒体を維持運営するには収益が必要なので広告収入の話や、他地域の事例などの共有をしています。
WordPressのコミュニティでもよく会う森川徹志さんが、福井経済新聞のライトニングトークとディスカッションのファシリテーターをしていました。
1泊2日で集まるということで、普段はインターネット上でのやり取りはありますが、一同がリアルに会う機会というのも無いので、とても刺激になりました。
各地域でこういう活動が出来るというのは一定のプレイヤーであるはずで、話をしていて勉強になりました。来年は金沢で開催ということでしたので、来年も参加できればいいなと思いました。