埼玉県でも販売開始したセブンカフェの「アイスカフェラテ」を飲んでみました。
こんにちは。コワーキングスペース7Fの星野邦敏です。
コワーキングスペース7Fに行く途中で、セブンイレブンの前を通ったら、「セブンカフェ アイスカフェラテ 販売開始!」の看板がありました。埼玉県では今日の7月2日から発売開始だったようです。
少し調べたら九州では既に先行販売されていたみたいですね。地域ごとで販売時期をズラしている理由までは調べていないのですが、マーケティング的な何かがあるんですかね。
通常のセブンカフェと同じようにアイスのコーナーに置いてありました。これをレジに持って行って会計してからセブンカフェのコーヒーマシンでセルフサービスでコーヒーを入れる、という流れは変わらないようです。
セブンカフェ|セブン-イレブン~近くて便利~
通常のアイスコーヒーは白い容器に氷とともに入っていましたが、アイスカフェラテは黒い容器でした。
セブンカフェの売りが、豆から1杯づつ挽くことで挽きたてのコーヒーを出す、というところだったと思うので、アイスカフェラテの場合、どうやってミルク成分を入れるのかな?と思っていたのですが、このアイスカフェラテ専用容器の中に、固体のミルクのようなものが入っていました。1粒食べてみたいのですが、相当に甘いミルクアイスみたいな味でした。
通常のセブンカフェのアイスコーヒーを作るように、ボタンを押して、コーヒーを入れます。押すのはアイスコーヒーのレギュラーサイズと同じボタンのようです。取り急ぎ、紙が貼られていました。
出来上がり。
熱いコーヒーを、氷とミルクの固体のような粒が入っている容器に注ぐことで、溶けて、アイスカフェラテになる、という仕組みのようです。ちゃんとかき混ぜて少し経たないとミルクの固体のような粒は全部溶けなかったみたいで、飲んでいて、甘い場所とそうでない場所が分かれている気もしました。
普段コーヒーはブラックが多い私としては、個人的には少し甘すぎる気もしましたが、好きな人には好きなのかも。そういうことを言っている私ももう一度飲んだら癖になるかもしれないし。ということで、全国でセブンカフェのアイスカフェラテが販売された時に、その評判が気になるところです。
ちなみに、今回行ったセブン-イレブンは、最近できた、大宮駅銀座通り店です。コワーキングスペース7Fのビルの隣の隣の隣くらいのビルの1階に出来て、セブン-イレブンまで数十秒で行けるようになりました。便利になったなぁと思いました。
セブン-イレブン 大宮駅銀座通り店(埼玉県さいたま市大宮区)の地図