重要 2024年1月4日以降のドロップインのご利用につきまして

大学生がZaifで暗号通貨ビットコイン(Bitcoin)をはじめた話

こんにちは、コワーキングスペース7Fスタッフのカズヤです。大学3年生になってある程度時間に余裕ができたので最近は趣味の坂めぐりにプラスしてWordPressでサイト制作をしたり、新しくできた商業施設や再開発予定地を見に行ったりしています。

そんな中、以前から名前だけは知っていた暗号通貨のビットコインについての解説記事を読んで、「これは面白そう!」と思ったので早速やってみることにしました。

 

ビットコインとは

ビットコイン(Bitcoin)とは、2009年5月、サトシ・ナカモトと名乗る人物が論文でその原理を発表した新しい「電子マネー決済システム」です。
単位をBTCと言い通貨の発行は、ユーザーが演算を解き採掘(mining)をして行われます。現実通貨との交換レートは様々な経済状況の影響を受け、ボラティリティの高い通貨として、利便性の高さで注目されている暗号通貨です。

ビットコインとはより引用

僕が暗号通貨ビットコインを始めてみようと思ったきっかけにもなったこの記事にビットコインに関しては詳しく書かれています。コワーキングスペース7Fオーナーの星野さん級のウルトラ長文なので時間のあるときに読んでみてください。

誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性

ビットコインの解説記事の中から僕が特に面白いと思った特徴をいくつか挙げるとこんな感じです。

  1. 中央管理組織がいない
  2. 発行枚数が決まっている
  3. 決済手数料が低い又は無料
  4. 取引の透明性が高い

発行枚数が最初から2100万枚と決まっていることや、中央管理組織がいないでユーザー同士で回っている仕組みが面白いです。

僕もそうだったのですが、おそらく解説を読んだだけだとあまり実感がわかないと思うので、試しにアカウントを作ってみてください!驚くほど簡単にできます。

 

開設手続きが簡単

zaif
ビットコイン・モナコイン取引所・販売所 – Zaif

僕は今年の2月ぐらいから株式投資がどんなものなのか知りたくなってNISA口座を開設しました。申請したのが去年の12月で実際に口座が開設されるまで僕の場合3カ月くらいかかったのでだいぶ待たされました。手続きにも運転免許証を持っていなかった僕の場合は住民票の写しも必要になってちょっと手間がかかった印象です。

そんな手続きに時間のかかる株式口座の開設に比べて、ビットコイン取引所であるZaifでのアカウント開設手続きはかなり簡単でした。手順にするとこんな感じでアカウント自体は数分で出来ちゃいました。

  1. メールアドレスを登録
  2. 住所などの個人情報を入力
  3. 金額を指定してお金を振り込む

 

ビットコインで何ができる?

早速ビットコイン取引所のZaifでビットコインを取引してみて驚いたのが、手数料がかからないことです。ビットコイン取引所のZaifでは手数料がかからないどころか、条件を満たしていると手数料が-0.02%になるのでむしろ増えます。あと、ビットコインは海外送金にも使えるなと思っていて、僕は今年の8月からフランスに留学するのでその時に普通の銀行口座からの海外送金だと手数料が結構取られちゃうので代わりにビットコインで海外送金をしようかなと考えています。

決済システムでもありながら、デイトレーダーのように売買を繰り返して増やすこともできるし、今から保有しておいて価値が上がった時に売却することも可能な将来性のあるビットコインは結構面白いです。

 

まとめ

前から単語として「暗号通貨」や「ビットコイン」という言葉は耳にしたことがあったけれど具体的にそれがどんなものか分かっていませんでした。これはあらゆることに言えると思いますが、何事も実際に始めてみることが大切で、ビットコインは少額でもできるのだからチャレンジしてみるのもありかなと思いました。