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「おふろcafe utatane」の夏イベント「お砂cafe」を取材しました!

エントランスの砂浜エリア

こんにちは、コワーキングスペース7Fスタッフの四辻明大(よつじ あきひろ)です!
7Fアルバイトスタッフ約25人中、唯一の男性アルバイトスタッフです!(2018年8月現在)

 

2018年7月2日に弊社が運営している大宮経済新聞の取材で「おふろcafe utatane」で行われている夏イベント「お砂cafe」を取材しました。

▼大宮経済新聞の記事はこちら

大宮の温浴施設「おふろカフェ」で夏イベント 砂1トン搬入、「海なし県」で海再現
https://omiya.keizai.biz/headline/1053/

取材の様子をレポートします!

 

充実した設備と手軽な価格帯が魅力!

「おふろcafe utatane」は、ニューシャトル鉄道博物館(大成)駅から徒歩10分ほどの場所にあります。大宮駅からシャトルバスも出ているそうです。

天然温泉「白寿の湯」の運び湯を使った大浴場やオシャレなカフェのほかに、たくさんの漫画や雑誌を完備。
さらにハンモックエリアや無料のマッサージ機でリラックスしたり、Wi-Fi完備のワークスペースで勉強や仕事もできます。

さて!ここで皆さんに問題です。
こんなに充実したおふろcafe、入館料は1日いくらでしょうか?

(シンキングタイム、、、、)

 

 

なんと、1日1,260円で過ごせます!
宿泊可能の個室利用もできるので、用途に合わせた過ごせるのが魅力です。

気になったので、おふろcafeとある某漫画喫茶の価格を比較してみました。
ある漫画喫茶は5時間1,300円、8時間2,000円でした(よつじ調べ)。

おふろcafeのかなりお手軽な価格に、僕もびっくりしました。おふろcafeおそるべし!

漫画喫茶は個室で動画も見放題という点が魅力ですが、おふろcafeでならハンモックで漫画も読めるしお風呂にも入れるのがかなり良いと個人的には思います。
皆さんはいかがでしょうか?

 

夏イベントの「お砂cafe」とは!

前振りが長くなってしまいましたが、今回は夏イベントの「お砂cafe」と、館内リニューアルについて取材をしてきました。

 

短冊飾りの写真
七夕シーズンだったため、館内エントランスには大きな七夕飾りがありました。

駅やショッピングモールなどでよく見かける七夕飾り。子どものお願いごとが書かれた短冊はよく見かけますが、おふろcafe utataneでは大人の利用者さんも多く飾り付けに参加していたそう。

 

エントランスでふと目をやると、小さなビーチの飾り付けが!

「お砂cafe」は夏イベントの一つで、館内の一部に沖縄から運んできたという珊瑚の砂でできたビーチのような空間が広がっています。

「やるからには徹底的に」とおふろcafe utatae支配人の新谷さんがおっしゃるように、なんと、1トンもの砂を運んできたそう!

ハンモックエリアの写真

こちらは「大人気のハンモックエリアがビーチになっている!」の図です。ここで漫画読みたいですね!

 

館内のカフェでは「台湾かき氷」や「大人のメロンソーダ」、「ペスカトーレ風焼きそば」など、海の家を意識した季節限定メニューも用意しているそうです。

空間だけでなく、食事でも海気分を味わえるのは嬉しいですね!

 

大浴場のお風呂には、埼玉県北西部の児玉郡にある白寿の湯の運び湯を使用。こちらのお湯はナトリウムを多く含んでいるそうで、海と同じで塩味があります。

海の家のような食べ物や珊瑚の砂に本物のヤシの木の植栽、さらに塩味のある湯!確かに海だと思えば海です!

屋内なので暑さの心配もなく、海よりも気軽に遊びに行けますね!

 

リニューアルした館内をちょっと紹介

6月にリニューアルしたというおふろcafe。脱衣スペースを改装したり、女性用に高性能ドライヤーを設置したり、人気のハンモックを2つから4つに増やしたりしたそうです。ワークエリアも拡大しました。

僕は1台数万円するという高性能ドライヤーが気になりました!ドライヤーには全くこだわりはありませんが、興味本位で使ってみたいので、次は男性の脱衣スペースへの設置を期待です!

最後に

いかがでしたでしょうか?「おふろcafe」の魅力をお伝えすることはできたでしょうか?
今回紹介した夏期限定イベント「お砂cafe」は9月2日まで開催されています。

夏休みの思い出作りに、ぜひ足を運んでみてください!

 

おふろcafe utatane

住所:埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179−3
TEL:048-856-9899
営業時間:10時~翌9時