大宮駅で販売中の新商品「てつどうのまち大宮 大宮辨當」を取材してきました!
こんにちは!コワーキングスペース7F(ナナエフ)スタッフのさきです。
皆さん、JR大宮駅で販売中の駅弁がリニューアルされたのはご存知でしょうか?
10月14日(月)「鉄道の日」に行われた、JR大宮駅オリジナルの駅弁「てつどうのまち大宮 大宮辨當(おおみやべんとう)」のリニューアル発売記念イベントを、大宮経済新聞として取材させていただきました。
大宮経済新聞の記事はこちら
大宮オリジナル駅弁「大宮辨當」リニューアル 新幹線カラー意識「目にもおいしく」
https://omiya.keizai.biz/headline/1325/
「駅弁」は普段食べるお弁当は違って、どこか特別感があるような気がしますよね。この記事では、大宮経済新聞の編集後記として、記事では紹介しきれなかったイベントの様子やこだわり満載の「てつどうのまち大宮 大宮辨當」の魅力をお伝えします!!
リニューアルした「大宮辨當」
こちらの商品は10月1日にリニューアル発売されました。発売してから1カ月が経ちましたので「既に食べたことがある」という方はご存知かもしれませんが、大宮駅から発着する5方面に向かう新幹線カラーをコンセプトに開発されたそうです。
イメージする新幹線とおしながき
E3系…紫芋のコロッケ
E5系…高菜にぎり(酢めしにとりそぼろ)
E7系…大宮焼印たまごやき
E6系…ナポリタン赤パプリカのせ
E2系…サイボク角ソーセージにぎり
豚のみそ焼き、オニオンコールスローサラダ、新生姜スライス
商品のこだわり
この商品は大宮駅社員の皆さんが、「鉄道のまち大宮」をアピールするお土産を考案する中で生まれたそうです。その言葉通り、お弁当の蓋を開けてみると、「各車両が印刷された一部分が透明になっているフィルムとお弁当のおかずの色が掛け合わさることで新幹線が完成する」という工夫がなされていました。
大宮駅にどの新幹線が通っているのかも詳しくは知らなかった私ですが、これをきっかけに知ることができ、目でも「大宮辨當」を楽しませていただきました。新幹線に興味がある方や旅のお供にされる方だけでなく、皆が楽しむことができるよう見た目にもこだわり抜かれていて、素敵だなと思いました。
「大宮辨當」 は、大宮駅新幹線ホーム売店(17・18 番線)のほか、新幹線北改札内売店、ecute 大宮「旨囲門」で購入できます。
発売記念イベントの様子
発売記念イベントは、大宮駅東西連絡通路で開催されました。会場には大宮駅のマスコットキャラクター「まめお」と「まめこ」も参加。祝日ということもありお子さま連れの家族が多く見受けられ、記念撮影や握手をして楽しんでいる様子でした。
さらに、同品の製造を行う「松廼家(まつのや)」の星野至紀さんが、昔ながらの「立ち売り販売」を行い、会場を盛り上げました。
そしてなんと私も販売かごを持たせていただきました!首にかけるひもは硬く、かごだけでもずっしりと重量感がありました。そこにお弁当やお茶いれ、かつお会計まで1人でこなすにはとても不安定で、肉体的にも負担がかなり大きいと感じました。現在ではなくなってしまったという立ち売り販売ですが、とても良い経験をさせていただきました!
コワーキングスペース7F(ナナエフ)スタッフからの一言メモ
私はコワーキングスペース7F(ナナエフ)の施設内でお弁当をいただきました。
受付での作業中は共有冷蔵庫に入れておけば衛生面も安心ですし、電子レンジで温めることでさらに美味しくいただくことができました!
また、フリードリンクや無料備品のウエットティッシュなども大活躍でした!
皆さまもコワーキングスペース7F(ナナエフ)でご飯を食べる際にはぜひ活用してみてください!!
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