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こんにちは。
大宮駅東口でコワーキングスペース7F(ナナエフ)を運営する株式会社コミュニティコムによる地域メディア媒体「大宮経済新聞・浦和経済新聞」のライター・矢島です。

先日取材にお邪魔したのは、7月6日にオープンした「手打ち蕎麦 こだち」。広いバイパスから一本わき道に入った場所で、緑に囲まれ落ち着いた時をのんびり過ごすことができるお店です。

お話を伺ったのは、オープンからちょうど2カ月となる9月6日。記事中ではお伝え出来なかったお話を、「編集後記」としてたっぷりお届けします。

   

大宮経済新聞の記事はこちら
さいたまに手打ちそば店 割烹料亭などで修業の店主による一品料理も
https://omiya.keizai.biz/headline/1549/

    

 

カフェのような空間で味わう手打ち蕎麦

 

入り口のガラス戸越しに、店内の様子がうかがえる

   

「こだち」にお邪魔してまず印象的なのは、その開放的な雰囲気。

「お蕎麦屋さん」というと、水車が回って、太い柱が主張するような重厚な建物も多いもの。店内の様子は見えぬまま、少し緊張しながら引き戸を開けて……という経験をなさった方も多いのではないでしょうか?

店主の川上さんも、実はそんなたたずまいにしようか迷ったといいます。

 

和モダンな店内

「みなさんがイメージするような『THE そば屋』という雰囲気にするか、『カフェっぽい雰囲気』を取り入れるか、というのはどちらも選択肢でした。が、まずは入りやすい『カフェ』的な雰囲気にして、その雰囲気とは少しギャップのある『手打ち蕎麦』や『こだわりの料理』が目の前に運ばれてきた方が、料理も引き立ち、お客さまの意識も目の前の料理に集まるんじゃないか、と」。

 

窓越しの林は、四季折々で表情を変える

 

確かに、おっしゃる通り。「おそば屋さんなのにおしゃれ」というギャップに、私も興味を惹かれた一人でした。さらに実際に食事をする段になっても、開放的で洗練された雰囲気のなか「おそばを味わう」というその組み合わせが、非日常感を増して一層贅沢なひと時に思えるのです。

     

もし実際に提供されるお料理がにわか仕込みの浮ついたものだったら、店内の軽やかさとあいまってチープな印象を抱かれるリスクもあるかもしれません。けれど、しっかりとした調理の腕があるからこそ、すっきりした内観としっかりしたお蕎麦のバランスが取れるというもの。

    

記事中でもご紹介した通り、「今までは自分のために料理を作っていたが、これからはこの経験を世の中の役に立てて行きたい」とおっしゃる川上さん。「ここで自分の料理を食べてほしい」という一方的な思いではなく、「空間も含めて、ここで食べることがお客さまにとってもいい時間になれば」というその思いが、店づくりにも表れていることがよくわかりました。

     

 

隅々まで丁寧に作られた料理

   

 

「ゴマささみ」(1200円)はつゆとゴマだれ、2種類で蕎麦を味わえる

 

実は今回の取材にあたり、インタビューの10日ほど前に撮影を兼ねて、家族で「こだち」へお食事にお邪魔しました。

  

お店の礎となるおそばはもちろんこだわりの味、なのですが……驚いたのは、その周辺のお料理がとても丁寧に作られていること!

  

天ぷらが「まるで天ぷら屋さんのように美しくておいしい」と感じたのですが、その印象はほかの場面でも……。

少食かつ偏食が激しい次女(5歳)は、「小さいごはん」のなかから「そぼろ」をお願いしたのですが……普段子ども茶碗にかる~く半分ほどのご飯しか食べない娘が、「おいしいねぇ~おいしい!」と、なんと1杯ペロリと完食!(娘的には3~4食分に相当するほどの量です)
私も合間に一口だけ味見したのですが……ふんわりしたお肉に生姜が程よく効いたプロならではの仕上がり。

 

そっとあしらわれたそばの実がおいしさを格上げしてくれる「青唐辛子みそ」(350円)

 

さらに夫はお酒とともに、おつまみとして「青唐辛子みそ」をお願いしたのですが……そっとプラスされた油で揚げたそばの実によって食感と風味が加わり、満足度をグンとあげてくれるのです。

  

「なくてもおいしいけど、あるともっとおいしい」--そんな一手間を見つけるにつけ、「とても丁寧なお仕事をされているなぁ……」と感じていましたが、インタビューで川上さんの経歴をお聞きして納得。キャリアの入り口が「蕎麦」ではなく、より広い「和食」だったからこそ、体の芯まで染みついた広範な知識と技術を融合して発揮できるのだ、と感じさせられました。

  

「お店が少し落ち着き、お客さまのニーズももう一歩見えてきたら、より幅広いメニューや一品料理を提供していきたい」と語ってくれた川上さん。実際お料理を口にした者として、いつその日が来るのか……と、待ち遠しい思いです!

  

「生きる時代は、選べないから」

 

お店を営む川上さんご夫婦

コロナ禍まっただ中で、先が見えないと悩む飲食店は多いもの。けれど、そのあたりについて尋ねたとき、川上さんはこう答えてくれました。

  

「コロナだって、10年後にどれだけ落ち着いているかは誰にもわからない。歴史を振り返れば、戦中に商いを始めた人だっているわけです。生きる時代は選べませんよね。時期を待つうちにチャンスを逃してしまうのは悔しいじゃないですか。だから、これが自分の生きる時代なんだと思ってやりたいことをやる、それを形にしたのがこの店なんです」。

 

入り口のガラス戸の向こうには芋畑の緑が

「感染症対策に神経は使うけれど――どこにも行けず、日々の暮らしに息苦しさを感じている人も多いはず。こんな時期だからこそ、少しでも安心できるゆったりした客席を用意して、窓からの緑を眺めてもらって、ちょっと心がゆるむ時間を過ごしてほしいですね」と川上さん。

   

お店の営業時間は、11時~15時(14時30分ラストオーダー)。
11時台と、13時台は、混雑しにくいお時間とのことです。
ぜひ足を運んでみてくださいね。

   

この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました!

手打ち蕎麦 こだち
さいたま市中央区円阿弥1-3-3
大将によるInstagram
スタッフによるInstagram


コワーキングスペース7F(ナナエフ)のある大宮駅東口にもお蕎麦屋さんは何軒かありますが、お蕎麦好きはいろいろなお店を楽しみたいですよね。ぜひ少し足を延ばして「手打ち蕎麦 こだち」にも行ってみてください!

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この記事を書いた人

コワーキングスペース7Fを運営する株式会社コミュニティコムが運営する「大宮経済新聞」のライター編集部です。大宮経済新聞は、大宮周辺の街情報のメディアで、Yahoo!ニュースやdocomoニュースやJR東日本アプリなどにコンテンツ配信もしているWebサイトです。大宮経済新聞のライターの編集後記として書いています。



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