大宮門街にオープン!フラワーカフェ「Bloomy’s×Flory」を取材しました
こんにちは。
大宮駅東口でコワーキングスペース7F(ナナエフ)を運営する株式会社コミュニティコムによる地域メディア媒体「大宮経済新聞・浦和経済新聞」のライター・矢島です。
大宮駅東口に堂々お目見えした複合施設「大宮門街(おおみやかどまち)」。
この夏、テナントが続々オープンしつつありますが、その中の一つがフラワーカフェ「Bloomy’s×Flory(ブルーミーズバイフローリー)」です。
7月8日のオープンから4日後、まだ生まれたてのお店に取材に伺いしました!
本編記事ではご紹介しきれなかったお店のあれこれを、編集後記としてお届けします。
朝8時からオープン!
「Bloomy’s×Flory」の朝は、8時から始まります。
オープン直後から、コーヒーをはじめとしたドリンクはもちろん、フードメニューもしっかり準備されたスタート。大宮経済新聞の記事中でご紹介した通り、店内にはフラワーショップが併設されています。
店内のどの席に座っても、緑や花が目に入る空間で過ごせる朝の時間……なんと贅沢でしょう!
取材に伺ったのは朝9時でしたが、門街内も開店時間前のテナントばかりで、人通りも多くはない時間帯。ゆっくり過ごしたい人には狙い目ですよ!
ちなみにコワーキングスペース7F(ナナエフ)からは徒歩数分の距離。店内メニューは全てテイクアウトも可能なので、コワーキングスペース7F(ナナエフ)に向かう前や作業の合間に、飲み物や軽食を買うのに立ち寄るのもオススメです。
目にもうれしいデザートたち
さて、取材当日は、お店のご厚意で人気メニューの一つである「レモンタルト」を試食させていただくことに。
店長の松尾さん曰く、「ほどよいボリュームで、コーヒーに合うデザートを取りそろえています」とのことでしたが、その言葉通り、程よい甘みの中にレモンの風味がふんわり広がるバランスのいいお味!
アイスコーヒーMサイズを飲み終えると同時に完食という(笑)、ボリューム面でもバランスは抜群でした◎
ちなみに、エディブルフラワーは初体験だった私。見た目は華やかでかわいい!!とテンションは上がりつつ、口に入れるときは若干ドキドキしたのが正直なところですが……いざ口にしてみると全く違和感なし!
ショーケースにお花があしらわれたデザートたちが並ぶ姿も愛らしくて、ついつい目移りしてしまうことでしょう。花いっぱいの空間で、目で、口で……五感をフル活用しながらお花をお楽しみくださいね。
そして、もう一つ見逃せないのが……知る人ぞ知る「スイーツ缶」。
系列施設の結婚式場のシェフが手作りするスイーツ缶は、大宮経済新聞の2022年上半期PV数1位にもなった注目度の高い商品。
大宮経済新聞 上半期PV1位は「ショートケーキ缶」自動販売機
「Bloomy’s×Flory」のオープンに先駆けて大宮区内の自販機で先行販売されている商品ですが、今でも補充後まもなく売り切れる状況が続いているそうですが……店内ではそれと同じ商品を購入することもできるんです!
手土産にすれば、盛り上がること間違いなし!の話題性のあるスイーツ缶。なかなか手に入れられない方にとって、このお店は「穴場」ともいえるかもしれません。
他にもこんな楽しみ方が……!
店内でその風景を見渡すだけでも、花と緑に癒される「Bloomy’s×Flory」ですが……少し落ち着いてから改めて客席から周りを見回してみると、あちらこちらに購入可能な素敵なアイテムを発見!
花のある暮らしをおしゃれにサポートしてくれるジョーロや観葉植物。
インテリアをあっという間にセンスアップしてくれるドライフラワーアレンジメントも。
生花もじっくり見てみると、それぞれのお花にプライスが明記されていて、安心して花選びできるような心遣いが伺えます。
「お花屋さんはせっかく入っても短時間で出てしまうことが多いと思いますが、カフェを併設しているからこそ、お花をじっくり吟味しやすいのでは」と松尾さん。
確かに、席に座ったままで心置きなくじっくり好みのお花を選べるのは、お花初心者にとってはとても素敵な環境なはず。
お店の隅々から、「花との暮らし」のヒントも得られることでしょう。
なくても生活はできるけれど、あったらグンと暮らしの質を高めてくれるのが緑や花たち。
ついつい効率重視になりがちなお仕事の合間に、たちまち心をほぐしてくれる「Bloomy’s×Flory」でリフレッシュしてみてはいかがでしょう?
お仕事終わりに、デザートや1輪のお花を持ち帰るのもオススメですよ!
Bloomy’s×Flory
さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街 EAST 2階
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