忘年会・新年会に！盛り上げ系ゲーム3撰
こんにちは。スタッフのあいです。
クリスマスも終わり、年の瀬が近づいてきました。
今日で仕事おさめという人も多いのではないでしょうか。
みなさん、楽しく飲んでますか？？
私はほぼ飲まないので、飲み会では食い専です。
が、会社の忘年会では毎年、自ら余興を主催します。
っていってもやるのはゲームです。
今の時代、女装しろとかモノマネしろとかいうと、ともするとパワハラですからね！
というわけで、忘年会で盛り上がったみんなで楽しめるゲームの紹介をします♪
スタッフブログで3撰シリーズが続いているので便乗してみました（笑）
本やネットで見つけたゲームに、私なりのアレンジを加えてます。
忘年会だけでなく、お正月で親戚が集まったときや、結婚式の2次会でも使えるかもしれません（＾＾）
【人物ビンゴ】
仲のいい仲間同士でやると面白い！
①今年の流行語など、適当な単語をひらがなで書いたくじを用意しておきます。
（できればひらがなが全部網羅されるよう工夫すると良いです。）
②5×5マスのビンゴの枠のカードを用意します。
③カードの一番上の列に、参加者の名前をひらがなで書きます。
④2列目以降には、本人以外の人が、その人のイメージを5文字前後の単語で描きます。
たとえばこんな感じ↓
口癖、顔の特徴、出身県・・・5文字前後ならなんでもＯＫ。
ほめ言葉もあるとちょっと嬉しいかも。
⑤5列目まで書き終えたら、本人にカードを渡します。
ちなみに↓これは実際に参加者が書かれたもの（1行目の●は本人の名前）
この時点で「おれってこんなイメージかよ！」という突っ込みが入ったりします（笑）
余った枠には、好きなひらがなを書いてもらいます。
⑥ビンゴ開始！
くじを引いて出たひらがなと、自分のカードに書かれている文字が一致したら〇をつけていきます。
普通のビンゴと同じように、縦横ななめいずれかが揃ったらビンゴです。
【伝言ひとふで描きお絵かき】
伝言ゲームのお絵かき版です。
①誰もがイメージできるお題をあらかじめ紙に書いておきます。（例：ドラえもん、峰不二子など）
②太めのマジックペンと、A3以上の大きめの紙を用意しておきます。
③4人以上のチームをつくり、1列に並んでもらいます。
④列の1番後ろの人以外にお題を見せます。
⑤1番前の人から順番に、一筆書きでテーマの絵を描けるところまで描いてもらいます。
ペンが紙から離れるか30秒たったら終了です。
こんなかんじ↓
一人目
⑥ひと筆書き終わったら、その続きを後ろの人が描きます。
二人目
だんだん見えてきましたね！
三人目
⑥1番後ろの人がなんの絵なのかを当てます。
↑のお題の答えはすべり台でした～
お絵かき系は「それ、わかんねーよ！！」って言われる芸術的な絵を描いてくれる人が
たいてい1人はいてくれるので盛り上がります。（ぷっすまの草薙くんみたいに）
【きみとぼくとで、これだーれだ？】
①あらかじめ参加者の写真を集めておきます。
②Photoshopで合成します。
③印刷して、当日みんなの前で発表します。
④誰と誰の顔がまざっているのか、当ててもらいます。
私がやったのは、レッサーパンダと上司の目元と同僚の口元を合成しました。
意外に当てるの難しくかったらしく、同僚（30代男性）が上司（40代男性）に「お前の口元って案外かわいいんだな・・毎日見てるのに気付かなかったよ・・」とぼそっと言われてました（笑）
みなさんが幹事を頼まれた時や、ちょっとゲームをやる時はぜひ参考にしてください（＾＾）
7Fでも、お客さんと一緒の打ち上げとかでゲーム大会やりたいなぁ。
