大宮東口 南銀座通りに ハイボール専門店 「ハイボールバー南銀座1923」 オープン!ここでしか飲めないハイボールをお伝えします!

店内

こんにちは。春夏秋冬ベーグルだいすき、大宮経済新聞ライターの宮崎です。
大宮南銀座通りに10月オープンした「ハイボールバー南銀座1923」が開店1カ月ということで、取材に行ってきました!

 

その記事はこちら
大宮にハイボール専門店 ウイスキーとソーダとライムの限定メニューも

 

モダンでありながらどこか懐かしい。南銀座通りで落ち着いて飲めるバー

 
「ちょっと飲みに行こうか」と毎晩多くのサラリーマンや学生で賑わう、大宮の代表的な歓楽街である南銀座通り、通称「南銀(なんぎん)」。
そんな南銀に新たにオープンした「ハイボールバー南銀座1923」は、モダン・ノスタルジックをコンセプトに現代的でありながらどこか懐かしい昭和のバーのような空間づくりにこだわったそう。

 
落ち着いた照明の店内、正面にはバーカウンターとまさに大人の酒場!
バーカウンターは座席として利用することもでき、ウィスキー専用のサーバーで作られるハイボールができあがるところも間近で見ることができます。

 

壁一面のウィスキーボトル
さすがはハイボールバー。壁一面にディスプレイされたウィスキーボトルは必見です。
カウンター席以外にも、ゆったりとしたテーブル席や半個室もあるのでグループや団体での利用もOK。
予約も可能ということで、これからの忘年会シーズンにも嬉しいですね!

 

3つのこだわりのもと提供される約50種類のハイボール

 
「ハイボールの種類」と言われて、皆さんはどのくらい思い浮かびますか?
こちらのお店では、1.天然水 2.強炭酸 3.特製氷というこだわりのもと、約30種類のウィスキーをベースに、定番のハーボールから、オリジナルのものまで約50種類のハイボールを提供しています。

南銀座ハイボール
特に、性別や世代を問わずに人気というのがこの「南銀座ハイボール」。もちろんこちらのお店でしか飲めない限定のハイボールです。
メーカーズマークという力強さが特徴のバーボンを少し甘めのソーダで割り、ライムの香りを加えることですっきりした味わいに仕上がっています。
いただいてみると、その香りの良さにびっくり!強炭酸が効いていて、喉越しもとても気持ちがよかったです。
また、こだわりのひとつである「特製氷」は、ハイボールのために特別に作られた長方形型で、通常のキューブ型に比べ溶けにくさが特徴だそう。

 

ボトルキープならぬ、マイマグキープ?

 
こちらのお店では、他ではあまりない「マイマグキープシステム」というユニークなサービスを行っています。
その名の通り、2,000円(税別)で自分専用のマグカップを購入し、店にキープできるというものなのですが、ちょっと嬉しいサービスなんです。
購入できるのは銅製のマグカップ。金属の熱伝導の原理で、冷たい飲み物をより一層キリリと冷やしてくれるマグカップなのですが、これで飲むお酒のおいしいこと!
口に触れる部分もひんやりしていて、最初の一口から最後の一滴までおいしくドリンクを楽しむことができます。

 

また、マイマグカップでの注文の場合は通常価格のままドリンクを30%増量して提供してくれるとのこと。
来店して自分専用のマグカップが置いてあるなんて、なんだか素敵ですよね。
オープンして約1ヶ月で、既に30名程が利用している人気なサービスなんだとか!

キープされたマイマグ
キープされたマイマグはカウンター内に

 

実は店長さん、ウィスキーエキスパートというウィスキーの専門の資格をお持ちだそうで、それぞれの風味の違いなども気さくに教えてくれます。
店長の中宮さん
普段はなかなかできないハイボールの飲み比べ。こちらのお店ではお気に入りのハイボールを見つけられそうですね!
今年の年末はハイボールで乾杯しましょう!

 

営業時間
平日:17:00〜26:00
土曜:16:00〜26:00
日曜:16:00〜24:00
ハイボール専門店 南銀座ハイボールバー1923