「アトリエ一本道」さんの木の魅力に引き込まれる展示会について取材しました!
こんにちは!
大宮駅東口でコワーキングスペース7F(ナナエフ)を運営する株式会社コミュニティコムによる地域メディア媒体「大宮経済新聞・浦和経済新聞」のライターの大森です。
今回は、9月16日から18日まで、桜区プラザウエスト1階ギャラリーで展示会を行ったアトリエ一本道さんへ展示会前に取材に訪れ、告知記事を書かせていただきました。
浦和経済新聞の記事はこちらです。
一枚板テーブル製作「アトリエ一本道」が展示会 傷や割れ目も持ち味に
https://urawa.keizai.biz/headline/835/
アトリエの様子などは記事にも書かせていただきましたので、9月16日に展示会に足を運びました。
もっと多くの方に一枚板の魅力を知ってもらいたい
アトリエ一本道さんの一番の作品は一枚板のテーブルです。木からお客様に選んでもらい、どのような加工をするか決め、製作し、販売しています。
納品すると、お客さまは大変喜んでくれて、レイアウトが決まると写真を送ってきてくれる方が多いそうです。その写真もたくさん飾られていました。パソコンデスクにされている方や、家族の食卓に使うテーブルにされている方などいろいろでした。
木によって触り心地も全然違うし、色もどう出るかわからない、木目も全部違い、一枚板には唯一無二という魅力があります。「ぜひ触って、木の違いを感じてください」とのことで、いろいろ触ってきましたが、硬さや温かさ、香りもそれぞれ違いました。
アクセサリーや小物なども手掛ける
アトリエ一本道さんではアクセサリーや小物なども手掛けています。
こちらも木を使っているので、同じものは一つとして作ることができません。作っていく過程で不思議な模様が出ることもあり、それが魅力でもあります。レジンを使ったこのピアスは、なんと松ぼっくりだそうです。
展示会では、来場してくださった方に、端材で作ったしおりをプレゼントしていました。ひとつ、私もいただきました。
アトリエ一本道さんではワークショップも行っており、自分で木のボールペンや、時計などを作ることもできます。今後の予定は未定ですが、ホームページやインスタグラム、YouTubeなどもぜひチェックしてください。
アトリエ一本道
コワーキングスペース7F(ナナエフ)を運営する株式会社コミュニティコムが運営する地域メディア「大宮経済新聞」と「浦和経済新聞」では、地域の身近なニュースを平日1本配信しています。ライターさんが足を運び丁寧に取材して記事にしています。写真もたくさん撮ってきてくれますので、ニュースに載せきれなかったものをこちらの編集後記で公開しています。ニュースと編集後記と合わせて読んでお楽しみください。