重要 2024年1月4日以降のドロップインのご利用につきまして

普段健康な30代が肺炎になって1週間入院した時にかかった経過と入院費ついて

こんにちは!コワーキングスペース7Fスタッフのリエです!

昨年末なのですが肺炎のため、入院してしまいました!!
肺炎と言えば小さな子どものやお年寄りがかかるイメージで、普段健康な30代でも肺炎になって入院してしまうとは思わず驚きでした!
なので、肺炎になった時の経過等をまとめてみようと思います。

 

入院までの経過

  1. 元々は長女の肺炎から始まりました。
    娘の咳と発熱が治らず通院し続けても改善されないため、レントゲンを撮ると肺炎と診断され、入院することになりました。
    娘は小学校1年生なので付添いなしでも入院できたのですが、心配で私も一緒に入院しました。
    24時間の点滴による治療を6日間行い退院になりました。
    退院前の血液検査の結果でマイコプラズマ肺炎と診断されました
  2.  

  3. 長女退院後に私が熱を出す
    娘が退院して3日後に私が39度の熱でダウンしました。
    内科にかかり、娘の入院の話をして、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いので、クラリスという薬を処方してもらいました。
    3日間、39度を超える熱が続いたあと薬が効いたのかだんだん良くなりました。
    5日分の薬を飲む頃には、日常的な家事ができる程になりました。
  4.  

  5. 私が回復後に、次女が熱を出す
    次女も38度後半の熱を出してぐったりしてしまいました、こちらもマイコプラズマ疑いという事でマくらりすを処方されました。次女が3人の中で一番軽く済みました。
  6.  

  7. 私の熱と咳がぶり返す
    病み上がりでの家事と次女の看病で抵抗力が落ちてたのか、病状がぶり返してしまいました。
    再度内科を受診し、またクラリスを処方されましたが、病状が改善しなかった為5日後に再受診しました。
    レントゲンを撮ると肺炎疑いということで、紹介状をもらい総合病院を紹介される。
  8.  

  9. 総合病院にて
    問診と診察を受けた後に、レントゲンと血液検査しました。
    結果を聞く為に診察室に入ったのですが、レントゲンでは、よくわからないと言われCTを撮ることになりました。
    CTで撮った画像を見た先生に「左肺が真っ白でです」と言われました。
    自宅での治療は無理ということで入院が決定しました。
    追加の血液検査と入院説明を受けて入院することになりました。

 

入院後の経過

  1. 原因入院後に、肺炎の原因菌がマイコプラズマとではないと思うと言われました。
    しかし、念のため、マイコプラズマだった場合の治療とそうででなかった場合を想定した治療を並行して行いました。
    日に2回の点滴による治療と、マイコプラズマだった時の為に飲み薬のジスロマックSRを服用しました。
    ジスロマックSRは1回飲めばOKといったちょっと強いお薬だったようです。
    後は対処療法しかなく、ひたすら良くなるのを待つといった状況でした。
  2.  

  3. 2日目までは熱もあり、咳もひどくほとんど眠れない、食べられない状況でしたが徐々に改善しました。
    5日目くらいには熱も下がり、咳もだいぶ落ち着きました。
    7日目になんとか退院できました!
  4.  

  5. 診断としては、マイコプラズマに感染し回復した抵抗力の落ちている時に、別の病気に感染して肺炎になったのではないかということでした。
    マイコプラズマの場合、服用したジスロマックの効果が初期から見られ、もっと早い段階から症状が改善したはずというお話でした。

 

7日間の入院でかかった費用

102,980円かかりました。健康は本当に大切ですね!!
ちなみに、同じく肺炎で入院した7才の娘の入院費用は、こども医療費支給制度のおかげで7,468円でした。
食事代とテレビや冷蔵庫の利用料のみでした。ありがたいです。

 

まとめ

普段健康な30代でも、病み上がりに安静にしていないと肺炎になって入院することもあります。
私の場合、家族が次々にダウンして自分の体調管理ができていませんでした。
普段健康なので多少無理しても大丈夫だと思って行動してしまったことが、症状を悪化させた要因だと思います。
なので、普段健康な大人でも、病気になったらちゃんと安静にしてくださいね(^^;)