自作スタンプ「LINE – クリエイターズスタンプ」に挑戦してみた
お久しぶりです!
スタッフのカナエです。
今日は、ちょっと(だいぶ)前から取りかかっている「LINE – クリエイターズスタンプ」について書かせて頂こうと思います。
—「LINE – クリエイターズスタンプ」とは
自分で作ったオリジナルスタンプを、世界中のLINEユーザーに販売することの出来るサービスです。
—私がスタンプを作ろうと思った理由
身近な人が作っていたのがキッカケで、自分でも作ってみようと思いました。その頃私は、7Fの掲示物などを作りながらIllustrator(グラフィックデザインソフト)の勉強をしていたので、練習も兼ねて挑戦!
なにより、自分が描いたイラストをスタンプとして使ったり使ってもらったり出来ちゃうのに挑戦しない理由は無い〜!
—スタンプを作る上で気をつけること
LINE-クリエイターズスタンプを作る上で、注意しなければいけないルールがあります。審査ガイドライン – LINE Creators Marketに詳細が記載されているので、まずはそこを確認する必要があります。
—ツールを決める
私は練習も兼ねているので、Illustratorを使うことにしましたが、別のソフトでも手描きでも大丈夫だそうです。
では、スタート!
—描くものを決める
私はクマが好きなので、クマを描くことにしました。
とはいえ、クマってどういう風に描けば可愛くなるんでしょうね。
何色が可愛いんでしょうね。さっぱりわかりません。
まずは薄い色にしてみました。
なんだか鼻ばかり目立って全然可愛くないですね。
絵心なさ過ぎる。
よし、では配色を逆にしてみましょう。
…そういう問題でもなかったようです。目を大きくしたら余計ブサイクになりました。本当に絵心なさ過ぎる。
もうやだよー。早々に心折れそうだよー。
…おっ!?もしかしたらこの色はいいかもしれない。
色々描いてみた結果、こんな感じで進めてみることにしました。
ちょっとマシになりました…よね?
—必要な個数
最低でも40個、必要だそうです。
40個ってことは40パターン!?(もちろん!)
心折れそうだよー。
茶色だけではネタ切れしそうだったので、白も入れて、パターンを増やしました。
—可愛らしく描くコツ
私が描いているようなイラストの場合は、身体が小さい方が可愛らしく見えるようです。例えばこれ。
こちらの1カット。身体は小さめです。
もしこれが、このサイズだったら…
なが〜い。。。
可愛らしさ半減、ですよね。
—ネタに困ったとき
ネタに困ったときは、自分の日頃の心の声を聞くようにしていました。
150cm無い私の心の声。
または日常生活を振り返ってみていました。
—作ってみた感想
絵心の無い私には40個は思ったよりも大変でした(汗)
ネタやポーズが閃くと進むのですが、なかなかそうもいかず。
しかし、Illustratorの練習にもなりましたし、流行にも乗れたので(笑)挑戦して良かったと思っています♪
あとは承認がおりて使える日が来るのが待つのみ、です!たのしみ!
興味を持ってくださった方、いらっしゃったらぜひ挑戦してみてくださいにゃー!