【初めての海外一人旅】ドイツの首都ベルリンに行って気づいたこと
こんにちは!コワーキングスペース7Fスタッフの樹里です。
先日、国際学会のためドイツの首都ベルリンへ行ってきました。
教授とは学会会場にて、「現地集合現地解散」
ということで、まさかこのタイミングで5日間の海外一人旅を体験してきました。笑
今回は、そんな海外一人旅初心者の私がドイツの首都ベルリンで過ごした中で気づいた点をまとめてみました!
1.美味しいものは現地の人が知っている
海外旅行の際、ガイドブックやインターネットにある沢山のレストラン情報を前に、「実際のところどこが美味しいの?!」となった経験ありませんか?
「ドイツの味覚」といえばビールやソーセージだけでなく、
シュニッツェル、シュパーゲル、シュパンヘルケルなどなど、私には全部同じ名前にしか思えませんでした。
そんな時、一番頼りになるのはやはり現地の方々です。
私の場合、思い切って学会で出会った人に尋ねてみたところ、なんとお店の予約まで済ませてくれました!
行ってみたお店は、フレンドリーな店員さんと陽気な客が集うとても楽しいお店。
実際に食べたのは、ドイツ料理の定番、ソーセージとシュニッツェル、今が旬のシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)でした^^
素敵なお店で、楽しくおいしい食事ができたことは大切な思い出です♪
2.朝の探検はワクワクと美味しいがつまっている
ツアーで海外旅行に行く際、多くの場合がホテルでの朝食がセットになっていますよね。
もちろんホテルでとる朝食も美味しいですが、たまには外にでてみるのはいかがでしょうか^^
夜とは違い、外も明るいため少し裏道も探検できちゃいます。
朝の街並みは新鮮な空気を吸いながら、ワクワクした気持ちで探検ができますね。
3.現地の生活を楽しむならば現地サイトを使ってみる
海外旅行で緊張することの一つ、交通手段。
ドイツの場合、バスと電車、地下鉄、タクシーの選択肢がありましたが、私はなるべく現地の生活を体験したかったためタクシーは使いたくありませんでした。
そんな時に重宝したのがこちらのサイト。いわゆる乗換案内サイトです。
http://fahrinfo.bvg.de/Fahrinfo/bin/query.bin/en
よくよく考えれば日本での生活をしている時も乗換案内は必須なので、慣れない海外の地に行くならばもっと重要になるはずですよね。
このような現地サイトをフル活用して、一つでも不安要素をなくしましょう^^
4.ちょっとだけ背伸びをしてみる
ドイツでの最後の食事。
正直ごはんは何でも良かったのですが、「少しいいトコロ」に行きたいなと思った私は、思い切って現地人で賑わうレストランに入ってみました。
カウンター席しかないため、自力で料理中のスタッフに声をかけて注文。
なんとかスタッフを捕まえ注文した料理は、味はもちろんのこと、それ以上にちょっと頑張った私に拍手をしたくなりました。
この「ちょっとだけ背伸び」が海外一人旅の刺激になると思います^^
いかがだったでしょうか。
初めての海外一人旅。トラブルも多々ありましたが、なんとか無事に帰ってくることができました。
行ってみたいけど怖いな~と後回しにしてきたことでしたが、終わってみた感想としては「頑張ってよかった!」その一言に尽きます^^
おまけ1
無事に国際学会もでてきました。カンファレンスディナーは船の上!
おまけ2
去年の夏は仙台へ学会ついでに一人旅をしました。
学会だと交通費等すべて出るので非常にありがたい。
【女子一人旅】仙台・松島のおすすめスポット
おまけ3
気づけば、7Fのプロフィールに書いた「大学院での目標」どちらも達成することができました。なんだか嬉しい…!
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