埼玉初出店、台湾カフェ「春水堂ルミネ大宮店」をひと足お先に体験してきました
こんにちは、大宮経済新聞ライターの泉です。
台湾カフェ春水堂(チュンスイタン)の埼玉県内初となる店舗、ルミネ大宮店が3月4日にオープンしました。
前日の3日に関係者向けプレオープンがありましたので、取材のため参加してきました。
その記事はこちら。
ルミネ大宮に台湾カフェ「春水堂」 埼玉初出店、テークアウトも
店内の様子
広い店舗はゆるやかに3つのゾーンに区切られています。
まず入り口の一番入りやすいゾーン。一人用のソファー席が並んでいます。足元にコンセントがありますのでPC作業もOK。店内Wi-fi(ちゃんとパスワード付)も完備です。
その奥にいちばん広い中央のゾーン。一人席・二人席がたくさんあります。
店員さんが写真を撮ってくれました。普段は記者=黒子であり、めったにないことなので、記念に載せてみました。確かにグルメブロガーさんとかだと、自分が映ってる写真が必要そうですね。
ご覧のように店内インテリアはアジアンモダンで、テーマカラーは「茶・青・赤」だそう。ルミネ店は女性一人客が多い想定だそうですが、可愛すぎないテイストなので、男性にも入りやすい雰囲気です。
ここから先が一番奥のゾーン。右側の大きな照明に入っているのは本物の木の枝です。
奥のスペースはかなりゆっくり過ごせそうでした。壁面の鏡には池の水紋と金魚が描かれており、これもアジアらしい自然モチーフです。
店員さんの制服が可愛いということで、働くスタッフさんにも人気だそうです。この制服できびきび働くスタッフさんを見ていると、台湾気分が盛り上がります。
台湾らしいメニュー
お茶類・甘味類のほかに、麺類メニューが充実しています。
こちらの「牛肉麺」は台湾のソウルフードだそう。しょうゆベースに五香粉(ウーシャンフェン)というスパイスが入っていて、深みがありつつ食べやすい味。かたまりの牛肉がどん、と載っているのが特徴で、台湾ではこの肉を食べるために麺がある=日本の牛丼的なもの、のようです。
それから、春水堂と言えばタピオカミルクティー。
見た目はパフェのようですごく甘そうですが、実際は優しくすっきりした甘さで驚きました。これなら、食事と一緒でも違和感なく飲めます。タピオカは作りたての新鮮なものだけを提供しているそうです。
大宮駅直結で便利、メニューも充実していてPC作業もできるとあって、今後立ち寄ることが増えそうです。
ごちそうさまでした!
春水堂