大宮の自宅カフェ「カフェ風屋」1周年を取材しました！
こんにちは、大宮経済新聞ライターの泉です。
先日1周年を迎えた大宮の「カフェ風屋」の取材にうかがいました。
三木基司・ゆかり夫妻が自宅の1階をDIYで改装したアットホームなカフェです。
その記事はこちら。
大宮「カフェ風屋」が1周年 自宅を手作りで改装、自家製マフィンも
以下、記事の編集後記です。
赤い外壁と元気なグリーンが目を引く外観。
住宅地の中ですが、しっかり看板が出ているので迷うことなく到着できました。
玄関を入ると木製の猫の置物が出迎えてくれます。
店内の様子。黄色い壁・茶色の家具の組み合わせから温かみが伝わってきます。
ここにも木製の猫たちがたくさん。
出窓の外も緑がいっぱいです。
もしかしたら、オーナー自宅で飼われている本物の猫たちに出会える…かもしれません！
美味しそうなこちらは、左列：ベーコンチーズかぼちゃマフィン、中央：ポップオーバー、右列：ダブルチョコレートマフィン。
マフィンは9月新発売予定とのことです。
ポップオーバーはシュー生地パンのようなもので、スープと一緒に食べたり、クリームやフルーツを添えてスイーツとしても楽しめるそうです。お皿の上はカットしたポップオーバー。本当にシュー生地のようですね。
テラス席はハードウッドを使った本格的なウッドデッキ。基司さんが自分で作ったものだそうです！ハードウッドは長持ちしますが本当に硬くて、加工が大変なのです。
ボリュームのあるグリーンや雑貨のコーディネートも素敵です。
オーナーご夫婦の好きなものや創意工夫がつまった空間、それでいて少しも堅苦しさがなく、長居したくなる場所でした。食事メニューのほか、スイーツやドリンクも充実していますので、ゆったりとした時間を楽しんでみてください！
また近くにある「BiO SPOT オーガニックセレクトショップ」と相互に特典を受けられるそうでミニチラシを配布しています。ぜひこちらも覗いてみてください！
