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青森県三戸町のリンゴ農家の船場さんと、南部せんべいの小山田煎餅店さん、八戸朝市に行きました!

こんにちは。7Fスタッフのさよいです。
 
2018年6月1日~3日の3日間、弊社代表の星野邦敏が「コワーキングスペース7F」運営者として青森県三戸町(青森県では「三八地域」と言われている辺り)に招待された機会に、研修としてスタッフ6人で同行させていただきました。同地域の三戸町は、移住や定住に力を入れている地域のひとつで、「お試しサテライトオフィス」や「お試し暮らし住宅」などの事業も行っています。
 

私からは、青森滞在2日目の八戸朝市リンゴ農家の船場さん小山田煎餅店さんに伺った時の様子をお届けします。
 
盛りだくさんですが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ……!

 

八戸朝市に行ってきました!

新鮮なお刺身が数多く並ぶ青森県八戸市の「八戸朝市」では、早朝にも関わらずお客さんがいました。土日はさらに観光客で賑わっているとか。

どのお刺身も新鮮で臭みがなく、魚の味がしっかりとしていました。

おすすめは、イカのミミです!私は初めて食べたのですが、触感がコリコリしてとても美味しかったです。朝は食欲がない方が多いと思いますが、美味しいお刺身があればご飯ももりもり食べられますね!

 

リンゴ農家の船場さんの農園にお邪魔しました!

 
青森県といえば、リンゴ!ということで今回は、青森県三戸町でリンゴとトマトとサクランボを作っている、リンゴ農家の船場さんにお話を伺いました。作物によって収穫できる季節や繁忙期が異なるため、3種類を生産しているそうです。

リンゴ畑やトマトの水耕栽培、さくらんぼ畑を船場さんに案内していただきながら、実際に見させていただきました。
リンゴの摘果作業もやらせていただきましたが、少しコツがあるようで難しかったです。
 

写真にあるとまとジュースですが、パッケージが馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」をモチーフにした可愛らしいものでした!馬場のぼるさんは、三戸町出身の絵本作家さんです。街のいたるところに11ぴきのねこがいました!
 

お土産にリンゴととまとジュースを頂きました。リンゴはシャキシャキで甘く、とまとジュースは素材の味がそのまま活かされていて、美味しかったです!
船場さん、ありがとうございました!

 

ラストを飾るのは、小山田煎餅店さん!

青森県三戸町で「南部せんべい」を大正6年から100年以上作り販売しているという、老舗の小山田煎餅店さんを見学させていただきました。

南部せんべいは、小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながら味わい深い食べ物で、八戸地方・岩手県北地方で広く食べられているものです。南部せんべいと聞くと、岩手県を想像する方が多いと思いますが、実は青森県八戸地方が起源のようです!
 

おすすめは「てんぽ」と呼ばれる半生の南部せんべいです。モチモチとした柔らかいおせんべいで、お店でしか食べられない貴重なものです!少し塩気があるモチモチの生地は癖になる美味しさです…!
 

私たち7Fのスタッフも実際に煎餅づくりを体験させていただき、とても貴重な経験になりました。
 

本当にありがとうございました!

 

以上、青森滞在2日目の様子をお届けしました^^

お刺身、リンゴ、南部せんべいと美味しいものがたくさんあることが伝わったでしょうか、、?

皆様も、青森県に行った際はぜひ立ち寄ってみてください!

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!