ファインモータースクール上尾校「親子交通安全教室」に体験取材に行ってきました!
こんにちは!大宮経済新聞ライターの山本です。
今回はファインモータースクール上尾校で9月30日に開催された 「親子交通安全教室」に取材に行ってきました。
大宮経済新聞の掲載記事はこちらです。
上尾の自動車教習所で親子交通安全フェス 本物の車で運転体験も
https://omiya.keizai.biz/headline/1110/
園児から参加できる体験型ブース!
一番の驚きは園児から参加できる体験型ブースがたくさんあるということでした。
なんと実車を運転できる「ジュニアドライビングスクール」も園児から参加可能!毎年人気のブースだというのも納得です!
4歳の幼稚園児の男の子。ハンドルを握った当初は 右に左に…とその感触を確かめていた様子でしたが、ゆっくり1周をしてきた最後の曲がり角を過ぎたあたりでは真剣な眼差しで、まっすぐ運転していました。
まだアクセルとブレーキは届かないものの、4歳の初運転!
初めての運転は「楽しかった!」と満面の笑み。
実車が運転できるというのは、教習所ならではの体験ですね。
先生がドアの開け方からしっかりと教えてくれるので安心です。
「優しい運転グランプリ」を体験!
実は私自身もいくつか体験させて頂きました。
そのうちのひとつ「優しい運転グランプリ」をご紹介します。
ルールは至ってシンプル。
1)車の上に取り付けられた容器に、あふれる寸前までたっぷりと水をいれます。容器内に基準になる「赤い線」が引いてあります。
2)決められたコースを制限時間内で走れるように運転します。
3)基準の「赤い線」よりも上に水が残っているかどうか、制限時間内に走行出来たか、の2点で判断します!
クランクの他にも坂道、踏切、右折・左折とハンドル操作とアクセル・ブレーキ操作の連携力を試されるコースを走っていきます。
さて!結果はどうでしょう?!
うーん!
正直、普段から運転スタートの加速時のアクセルを強く踏みやすいな…と
自覚があった私ですが、本当に難しかったです。
「優しい運転」は「エコドライブ」にも繋がるということで、
アクセルの踏み方など気をつけて行こうと改めて思いました。
車のことをもっと知ることができる楽しいお祭り!
親子交通安全フェスティバルでは、体験型のブースの他にも車の構造が知れるブース、謎解きをしながら交通安全を学んでいくブース、
使わなくなったおもちゃを「かえっこ(交換)」できるバザールなどさまざまなブースがありました。私自身、今年は取材でお伺いしましたが、来年は子どもを連れて、一緒に楽しく学びたいなと思いました〜!
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親子交通安全フェスティバル