こんにちは!7Fスタッフのまみです。
前回のブログでは、私がイギリスのリーズ大学へ1年間留学を決めた動機や経緯を書かせてもらいましたが、見ていただけたでしょうか?
まだチェックしていない方はぜひこちらの記事「【イギリス留学準備編】ハリーポッターの世界で勉強したい!イギリスの大学で1年間学部留学」をご覧ください!
そして、今回は留学ブログパート2として、実際のイギリスでの留学生活について書いていきたいと思います。
私は交換留学生という立場だったので、大学では現地の生徒と同じ授業を受けていました。授業の仕組みが日本とは違っていて最初は驚きました。
一つの授業の中に、大教室で行われるレクチャー(講義)と小人数グループで行われるセミナー(ゼミ・ディスカッション)両方があります。勉強面において大変なことは多かったですが、日本にはない分野の授業を受けたりいろいろな考え方を学ぶことができてとても楽しかったです。
テスト期間の学生の必死さは日本の学生とは比べものにならないほどでした!
キャンパス内の図書館はテスト期間中は24時間運営になり、泊まり込みで勉強をする学生も珍しくありません。私も友達と励まし合って何度も図書館で夜を明かしました、、、。
学生の仕事は勉強すること、という言葉通りに、アルバイトやクラブ活動よりも学業を優先させていてとても刺激をもらいました。
留学生活中はもちろん勉強だけしていたわけではなく、イギリスらしい生活も楽しみました。
私のイギリスでの生活はお酒の印象がとても強く残っています笑。
週末の夜は若者も大人もお酒を片手にはしゃぎ、街のパブやクラブは夜遅くまで賑わっていました。
気持ちよく晴れる日がなかなかないイギリスでは、晴れの日にはみんな授業を抜け出して芝生で寝転びながらビールを飲んでいました。
大学内にもバーやクラブがあり、お酒を飲む環境が整えられていて驚きました!
結局いろんな理由をつけてみんな至る所でお酒を飲んでいましたね笑。
キャンパス内の庭。授業を抜け出して日向ぼっこもしました。
カフェテリアで昼間からビール!たくさんの学生で賑わいます。
休みの日や天気のいい日を存分に楽しんでいて、頑張る時と開放的になる時のオンオフがはっきりしているところはいいなと思いました(^^)
日本にいると先に先にとスケジュール帳を予定できっしりと埋めてしまいがちになってしまうので、一日中エッセイに没頭したり、何も考えずにお日様を楽しんだりと気ままに過ごすのもいいなと改めて思い返しています。
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大学4年生の井桁万実です。幼い頃から外国とファンタジー世界へ憧れを持ち、大学では英文学を専攻しています。「日々の小さな幸せを感じる」ことをポリシーに、普段は様々な趣味に勤しんでおります。民族的・伝統的な事やお話が大好きで、現在はフラダンスや三味線、太極拳を趣味としています。7Fでたくさんのことを学び、成長していけたら良いと思っております!どうぞよろしくお願い致します。
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