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アジアの秘境!?ミャンマーの魅力をお伝えします!

シュエダゴン・パゴダ

皆さんこんにちは!7Fスタッフのゆうきです。7Fスタッフを初めて8カ月ちょっとが過ぎましたが、実は私、9カ月前までミャンマーのヤンゴンという都市で1人暮らしをしていました。
 
約4カ月間滞在していたのでそれなりに愛着がある国となったミャンマーですが、まだまだ日本人にとってはマイナーな国で「どこそれ?」となる人も少なくはないと思います。私の記事を読んで少しでもミャンマーを身近に感じてもらえたら嬉しいです。
 

ミャンマー人の誇り、シュエダゴン・パゴダ

シュエダゴン・パゴダ
 
シュエダゴン・パゴダ
 
じゃじゃーん!金ぴか!これがヤンゴンのシンボルマーク、ミャンマー仏教の総本山とされている「シュエダゴン・パゴダ」です。なんと、ダイヤモンド5451個、ルビー1383個など合計7000粒近い宝石もちりばめられています。極めつけはパゴダ頂上の風見鶏に使われたダイヤモンド。76カラットのダイヤモンドだそうです!100メートル近い黄金のパゴダの頂上を飾っているため、裸眼では確認できないのが残念です…
 
来ている人はお祈りをしている人だけかと思いきや、瞑想をしているお坊さん、お弁当広げてピクニックしている家族、仲良くお昼寝しているカップル、わいわい写真を取り合っている友達同士などなど用途は何でもいいらしく、とにかくミャンマー人にとって憩いの場となっているようでした。
 
ミャンマーを訪れた際は必ず行ってみてくださいね!今流行りの「インスタ映え」は確実です!!朝も夜も違った雰囲気が楽しめます。
 
ただ気を抜いていると「お土産を買え買え」というお土産売りのミャンマー人に捕まります。そうなるとかなり厄介です。はっきり目を見てNOと言いましょう。私は靴を隠されて買うまで返さないと言われたことがあります。日本人の若い女の子はなめられやすいという話を聞いたことがあったので、悔しくて負けるものかとそのまま裸足で帰りました。いい思い出です。

 

大好きなミャンマーごはん

 

留学中なにを食べていたの?ミャンマー人って何を食べているの?ってよく聞かれます。こんな感じです じゃんじゃじゃーん!

ミャンマーごはん
 

ミャンマーごはん
大好物。おでんのような優しい味。

 
ミャンマーごはん
ミャンマー人のお友達に教えてもらいながら自分で作りました!

 
ミャンマーごはん
お姉さん仲良しなのに写真は恥ずかしいって。

 
「うわ…」っていう皆さまの声が聞こえるので全力で言います。大丈夫、おいしいです。写真は私の好物を選び抜きました。イチオシ達です。私も初めはギョッとしましたが慣れてしまえば好んで食べていましたね。今ではこれらのミャンマー飯が恋しくてたまりません。脂っこくて、においが独特で、安くて、豪快で…これが、発展途上国ならではのご飯のありかただと個人的には思っています。
 

振り返って

 
「発展途上国に1人で行っていたなんてすごいね~」とよく言われますが、すごいことなんて1つもしていません。ただ現地の人とどれだけなじめるか、その土地らしい暮らしをすることが出来るか、そんなことばかり意識して行動していました。同じ地球に住んでいる同じ人間なのだからそんなに恐れることはないと。
 
心配性の両親に説得され予防接種を10本打ってからの出発したおかげか、この通り元気に日本に帰ってきました。もうすぐ帰国してから1年が経ちますが未だに自分が海外で1人で暮らしていたという実感がありません。それくらい、あっという間に過ぎ去ってしまった日々の大切な思い出になりました。学生のうちに海外渡航数10カ国にするのが目標です!
 
高田馬場にミャンマー料理専門店があるらしく、7Fのスタッフを誘って近々行ってみるつもりです。
 
ミャンマーにご旅行される際はぜひ私に一報くださいね!美味しいミルクティー屋さん、1泊10,000円で宿泊できる5つ星ホテルなどお教えします!☆
 
ではでは皆さん、寒く乾燥した季節が続きますのでお体に気を付けてお過ごしください。ゆうきでした!