埼玉の社長に訊く起業ストーリーまとめVol.3【シェアオフィス6F連載中】

こんにちは、コワーキングスペース7F(ナナエフ)スタッフのももこです。
この記事では、コワーキングスペース7F(ナナエフ)のひとつ下のフロア「シェアオフィス6F(ロクエフ)」のホームページで連載している「埼玉の社長に訊く起業ストーリー」の見どころをぎゅっと凝縮してご紹介していきます。地元埼玉の魅力を様々な角度から発信している事業者の方々の、起業(後継)ストーリー、苦労話、今後の展望など、盛りだくさんな内容で紹介している連載です。気になる記事があったら、ぜひ本編も読んでみてくださいね^^
Vol.1、Vol.2もあわせてご覧ください。
埼玉の社長に訊く起業ストーリーまとめVol.1【シェアオフィス6F連載中】
埼玉の社長に訊く起業ストーリーまとめVol.2【シェアオフィス6F連載中】
シェアオフィス6F(ロクエフ)は、コワーキングスペース7F(ナナエフ)のひとつ下のフロアにある、個室で区切られたワークスペースです。各席にデスク・機能性のワークチェア・鍵付きキャビネットが備え付けてあります。
シェアオフィス6F(ロクエフ)会員はコワーキングスペース7F(ナナエフ)や同じフロアの貸会議室6F(ロクエフ)の利用ができるので、同じ施設内のスペースを用途に合わせて利用できます。

それでは「埼玉の社長に訊く起業ストーリー」の記事をご紹介していきます!
手づくりの力強さ・温かさを発信
さいたま榎本農園代表 榎本健司さん
さいたま市西区でトマトの水耕栽培を中心とした農業や、農家レストラン、農業体験などを展開する榎本さん。「農家はこうあるべき」という固定概念にとらわれず、常に「生産+α」の姿勢で幅広く活動されています。
今でこそ、農業界のパイオニアのような存在で新しい農業の形を発信している榎本さんですが、学生時代はご実家の農家を後継するつもりはなく、むしろ農業に対して良くないイメージも持っていたとのこと。
そんな榎本さんが「榎本農園のトマト」と確実にブランディングを広め、ファンを増やしていった経緯やその裏にある苦労話、「子どもたちに農業の楽しさ、可能性の広さを伝えたい」という思いのもと行う取り組みなどを取材しました。
【埼玉の社長に訊く起業ストーリーvol.8】さいたま榎本農園代表 榎本健司さん
合同会社つくりえ 塚田敬子さん
大宮・盆栽町を拠点に、和モダンテイストの手工芸品の販売・ワークショップの開催などを行う「つくりえ」。美容師として働いた後、海外生活も経験したという代表の塚田さんは、日本の伝統工芸の繊細さ、美しさを伝えたいと思いのもと日々活動しています。
「自分が起業するなど考えたこともなかった」と話す塚田さんですが、さいたま市ニュービジネス大賞への応募やその後の店舗オープンまでのスピード感は、まさに行動力の塊!
そんな「つくりえ」が直面した大きな出来事、そしてそれを乗り越える過程で見つけた「大切なこと」から生まれた新たな商品。塚田さんの凛とした佇まい、目の前のことにまっすぐ向き合う誠実な姿勢にもご注目ください。
【埼玉の社長に訊く起業ストーリーvol.7】合同会社つくりえ 代表取締役 塚田敬子さん
大宮の隠れ家的存在の飲食店
Moonshine(むーんしゃいん) オーナー 星野剛久さん
大宮駅東口から徒歩約4分。駅近の好立地の場所にもかかわらず、どこかひっそり、夜の街に浮き上がるかのように在る「むーんしゃいん」。常時200種類以上のお酒と、手作りの中華料理を楽しめる「中華バル」です。
オーナー星野さんのお父様がお店をオープンして約40年、同じ場所で営業を続ける同店。「店を継いで初めて知る父の素顔があった」と話す星野さん、店内のレコード雑誌やお酒のラベルはお父様の代から変わらずにディスプレイしているそう。
本編は、星野さんの目標とお父様への思いとが詰まった内容になっています。きっとお店に足を運びたくなりますよ。
【埼玉の社長に訊く起業ストーリーvol.5】Moonshine(むーんしゃいん) オーナー 星野剛久さん
まとめ
今回は3本の記事をご紹介してきました。こちらの連載は、シェアオフィス6Fのホームページでお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。
シェアオフィス6Fでは、大宮のビジネスマンが知っておくとちょっと嬉しい情報や、起業家向けのイベント情報なども幅広く発信しています。あわせてぜひご覧ください。
それでは次回もお楽しみに!