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こんにちは。
大宮駅東口でコワーキングスペース7F(ナナエフ)を運営する株式会社コミュニティコムによる地域メディア媒体「大宮経済新聞・浦和経済新聞」のライター・矢島です。

浦和駅西口から歩くこと4分ほど。
細く伸びる路地の先に建つお店が、「 NOG COFFEE BREWERS」です。

「浦和経済新聞」では、11月14日にオープンから1周年を迎えたこちらのお店に取材にお邪魔しました。記事中ではご紹介しきれなかったエピソードなどを、「編集後記」としてお送りします。

浦和経済新聞の記事はこちらです。
浦和「ノグ コーヒー ブリュワーズ」が1周年 抽出方法により異なる味わいを
https://urawa.keizai.biz/headline/716/

   

    

「おいしいコーヒーをもっと普通に」

   

路地の向こうに見える看板が目印

   

記事中でもご紹介した通り、野口さんたちが現在運営するお店は、武蔵小山の焙煎所、品川の店舗、そして浦和の同店。わずか2年間で3店舗を展開し、さらに「生豆の自社輸入」や「焙煎機の販売・メンテナンス」の法人運営まで行うそのスピード感にただでさえ驚くのに、実はさらに他にもいくつかの店舗をオープンし、コロナなどの理由により早々に撤退、という歴史もチラホラあったのだとか。

お店のあり方には、様々な思いや振り返りを口にして真摯に向き合っている印象がとても強いのに、撤退を決めるときの決断の速さが、それはもう潔いことにまずビックリ!!!

       

武蔵小山の焙煎所から届いた豆も販売

    

「せっかく始めたから……と、ちょっと模索しながら粘ったり、ついつい執着してしまうことってないんですか?」と聞いてみました。

すると、返ってきたのはこんな答え。

「誤解を恐れずに言えば、自分たちが店をやるという形にこだわりがあるわけではないから、ですかね。実現したいのは『自分たちの店を増やすこと』ではなく、『わざわざコーヒー屋さんを見つけて歩かなくても、おいしいコーヒーが飲める』、そういう世の中。『飲みたいな』と思った時にたまたまあったお店がどこもおいしい、家でもおいしいコーヒーが飲める。それがいいな、って思うんですよ。だから、自分たち以外に店をやりたい人がいれば、それをサポートする形でもいい。理想に向けてのベストを都度考えながら次へ次へと進んでいます」。

     

ブレンド「The Merry」に添えられたカードには、「本当においしいコーヒーを誰もが当たり前に消費している世界を作りたい」という言葉も。

   

今回の取材を通して感心させられたのは、野口さんたちが作りたい「世界」に向けて、さまざまな「仕組み」を準備し、その点をつないで「面」にすることで社会にアプローチしていること。

   

焙煎機の販売は、より多くの場所でおいしい豆をローストできる環境を作るため。自社輸入は、透明性のあるバリューチェーンを実現しながらロースターと産地がダイレクトに感想や要望を、健全な形でフィードバックできるようにするため。バリスタ向けのセミナーをすればおいしいコーヒーは増え、独立サポートをすれば街中にコーヒー店が増える。

  

まるで、コーヒーをインフラにしようとするかのようなその姿勢に、話を伺うこちらもワクワクさせられました!

  

  

お店の在り方を考えさせられた1年

  

映え写真に夢中になりすぎないよう・・・

    

ちなみに、今回お店に伺った際に一番に目を奪われたのが、店内の壁に描かれた絵。「ちょうど先週くらいに描いてもらったばかりなんですよ」とのこと。

   

記事中でも触れましたが、この1年でありがたくも狭い路地に長蛇の列が生まれてしまい、常連さんが入店できない、あるいはゆったりコーヒーを楽しんでもらえないような状況に陥った時期があったのだとか。

   

カウンターで丁寧にオーダーに応える

     

「お客さまにとっても、スタッフにとっても、『これはよくない』ということで、店としての対応方法や運営を見直しながら、SNSなどでお客さまにご説明したりして、ようやく落ち着きを取り戻しました。今はSNS映えなども大切で、僕らもそれを戦略的に狙った部分はあるにせよ、一番大切にしてほしいのはコーヒーやここでの時間を味わってもらうことなので……そんな気持ちを込めたのが、この絵です」。

  

ありたい姿に向けてのメッセージも、「NOG」らしい方法で発信する姿勢。その見せ方やユーモアも、大きな魅力といえるでしょう。

  

1周年も、日常の中の1日

      

エアロプレスでコーヒーを抽出する様子

   

さて、今回はオープン1周年ということで取材にお邪魔しましたが、お店としては限定のメニューや記念の催しなどは何も予定していないのだとか。

  

その理由についても、野口さんらしい答えを聞くことができました。

  

「僕らは、あくまでコーヒーを日常にしたいからこそ、『ハロウィーンだから』『クリスマスだから』と、シーズナルイベントも全くやってこなかったんです。いつも同じコーヒーがここにある、そういう日常がいいと思っています。だから、1周年も淡々と、いつも通り。……3周年くらいまでいったら、感謝を込めて何か考えるかもしれませんけどね!」とのこと。

  

  

カフェラテはきめ細やかなミルクに隠れることのないコーヒーの風味が絶妙

  

さらに野口さんはこうも続けます。「『街においしいコーヒー屋がなかったら意味がない』と、個人的には思っています。こだわりがある店がそばにあったら、きっと暮らしは面白くて豊かになると思うから……この浦和の店もそんな存在でありたいですね」。

   

暮らしを豊かにする店に

   

取材中も、足しげく通うお客さまが次々と訪れる「NOG COFFEE BREWERS」は、既に人々にとって「おいしいコーヒーを普通にする」ための一部となりつつある様子です。淡々した中にも企みをもって進化し続けるこれからの未来を、ついつい追いかけたくなる――そんな取材でした。

  

この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました。

NOG COFFEE BREWERS
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-12-20
HP
Instagram


おいしい珈琲はリモートワークに欠かせません。自宅でのリモートワークの休憩においしい珈琲をふらっと買いにいけるなんて贅沢ですね。さらに自宅のリモートワークに飽きたら、コワーキングスペース7F(ナナエフ)にぜひいらしてくださいね。

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この記事を書いた人

コワーキングスペース7Fを運営する株式会社コミュニティコムが運営する「大宮経済新聞」のライター編集部です。大宮経済新聞は、大宮周辺の街情報のメディアで、Yahoo!ニュースやdocomoニュースやJR東日本アプリなどにコンテンツ配信もしているWebサイトです。大宮経済新聞のライターの編集後記として書いています。



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