埼玉・小川町の「紙漉き体験」と「全長203メートルのローラー滑り台」がおすすめ!
こんにちは、スタッフのユキです。
「社会科で埼玉県について勉強してるけど、どこにも連れて行ってもらったことがないのでよく知らない!」と子どもに言われましたので、連休を利用してユネスコ重要無形文化遺産に登録された 「細川紙の技術」の「紙漉き」を体験してきました!
場所は、小川町の「埼玉伝統工芸館」。
3月下旬の連休に行きましたが、行くまでの道がどこもかしこも渋滞で、さいたま市から小川町まで2時間もかかってしまいました><
「道の駅」も併設で、野菜を買いに来た人や、自転車乗りの人が休憩したりなどでにぎわっていました。
紙漉き体験も、行列に違いない!と思いましたら、意外にすんなり!穴場です!
体験は色々なセットが選べます。体験して、作品が手に入ることを考えるととってもお得だと思います。
「紙漉き体験」はやり方は本格的っぽいですが、係りの人が一緒にやってくれるので
失敗なし!
その後の飾り付けも自由にできて楽しい。子どもから大人まで皆夢中で作りました。
そして、乾燥してから仕上げして、郵送(もしくは取りに行っても良い)してくれるという至れりつくせり対応。
1週間くらいで送られてくるそうで楽しみです。
そして、工芸館とセットでぜひおすすめしたい観光が、「仙元山見晴らしの丘公園」。工芸館から車で5分。
埼玉県小川町「仙元山見晴らしの丘公園」の全長203メートルのローラー滑り台 – YouTube
全長203メートルの滑り台があります!!!
連休だし行列だろうな、、と思っていったのに、よい感じの人出具合で、ほぼ待たずにじゃんじゃん滑ることができました。
1回滑るのに大人200円、子ども100円と料金がかかりますが、ついつい何回も滑りたくなる楽しさです。
ただし、滑り終わる度に、おしりと足がガクガクブルブルです^^。
この長い滑り台と、ちょっとしたアスレチックと展望台があり、サクラも咲いていて、ピクニックにも最適。仙元山山頂までプチ登山もできるので工芸館とセットで一日楽しめます。文化体験と自然の中で遊べるおすすめ観光です!